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過去の日記:2022 May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec 2023 Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep-Dec 2024 Jan-May
2024/6/1 Twitterを再開。部屋の掃除など。
2024/11/16 生きていました。サイトを少しだけ見栄え良くしました。
2024/11/17 今日もサイトを改修しました。しばらくは、おおむねこれで行けるかな?
2024/11/18 来月の復職チャレンジに向けて通院。帰りしな、訳あって電子ドラムの試奏をしに楽器店にも行きました。昨年・今年と小説を読むのがつらくなっていた……どころか昨年を通じて、小説に関してはほとんど読めなかった(江戸川乱歩、クリスティの数作ずつは読めた。TRPGはできてた!)……どころか今年に入って一時は、もう知的営み無理です何も考えられません座ってもられません基本的な漢字もわかりません泣みたいな感じまで落ち込んでいました。アプリゲームのシナリオ? 読めるわけないです。が、数ヶ月かけて段階的に回復(百ます計算→共通テスト国語→高校数学→小説!)し、最近は1冊通して本を読むこともできるようになってきました。昨日は、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(東京創元社〈創元推理文庫〉、2024年)を読んだところです。シリーズの締めとしても一長編としても素晴らしかった! 復職に向けては、日中は図書館に出かけて安部公房全集を読み、帰っては石牟礼道子全集 OR 幸田文全集を読む、という(擬似的な)通勤と知的作業の訓練を行っています。その合間に現代作品もちょっと読む感じです。国語辞典の通読(数ページ、15分くらいでよい)と文章の鑑賞を交互にやると、脳のなかで配線がつながっていくような感覚があります。
2024/11/19 ニュースが精神に悪すぎるので、しばらくSNSを離れることにしました。どういう現象が起きてるのか、よく見ていかなくてはならないと思います(情報量ゼロ)。先日、石山宏一(編)『ポケット版 実用 英和・和英辞典』第3版(成美堂出版、2023年、初版:2003年)を購入しました。2万語くらいまで来てるひとがもうひといきふたいき積み増すための語彙集として良いと思います(英和28000語)。むしろ英和部分に関しては、それ以外の用途はない……ように思います。英和部分だけはさみで切り取るとかなり軽くなり、持ち運べる。持ち運ぶことにしました。安価ゆえにそうやって使い潰すのに躊躇がいらないのも良い! 最近、英語の語彙知識までわりと蘇っていて、脳って不思議だなと思っています。今日は、藤本和子『イリノイ遠景近景』(筑摩書房〈ちくま文庫〉、2022年、初版:新潮社、1994年)を読みました。
2024/11/20 部屋の掃除。読書は打越正行『ヤンキーと地元』(筑摩書房〈ちくま文庫〉、2024年、初版:2019年)を少し。
2024/11/21 今日は、白川美也子『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア:自分を愛する力を取り戻す〔心理教育〕の本』(アスク・ヒューマン・ケア、2016年)を読みました。良かったです。寓話だからこそ成立する和解は、基本的に和解などとんでもない現実のむごさと表裏一体だ。それでもなお、という地平に和解は立脚している。そうした余剰の地平を、私たちは持てるのか。持てるのは貴いことだが、持てないより偉いわけではないと思うとは書いておきたい。
2024/11/22 甲田学人『ほうかごがかり』第1巻(KADOKAWA〈電撃文庫〉、2024年)を読んだ。
2024/11/23 必要があって買い物に出る。疲れた。
2024/11/24 引き続き買い物に出る。電球を取り付けて、引っ越してきてからおよそ丸2年、初めて廊下の照明が全部つく普通の家になりました。他人が訪問しても引かないような家にしていきたいと思います。
2024/11/25 久々にリンバスカンパニー。ようやく4-48を突破した。
2024/11/26~2024/11/30 日記の存在自体忘れてしまっていた……。おそるべき脳。復職できるかな。日記書くのも、ちゃんとデイリーのタスクとして明示しないとだな。この間何してたんだっけ。ええっと、リンバス4章クリアね。リンバスの暗示的なテキストの良さを感じました。あとは図書館に行ったり、役所に行ったり、通院したり、ですね。
2025/1/17 それで今日である。何してたん? あけましておめでとうございます。会社の休職から復帰し、仕事をしていました。どころか忙殺されていました。おかしい、復職直後にこんなに仕事させられるなんて……。まずは私、やれます! 仕事できます! という忠誠心と勇気が湧いてきた(この時点で怪しい)が、年末年始含めた休日返上の長時間勤務が続くうちに体力が尽きて、疲れ果てるとこんどは精神が削られ出し、私、惨めだ……。私、私、Twitterで変なことばかり書いてる、こどもに退行してる、まともにおとなやってない、私って正味な話いま周囲の方々からどう見えてるんですcar🚒<ウウウーカンカンカン!!!!! 状態になっていました(しかし消防車はcarではない)。承認欲求は灼灼と開花し、対人不安は浪浪と亢進いたしました。躁転ですね。かかる勤務体制がやっと落ち着き、勤務期間からすでに行っていたキューピーコーワゴールドシリーズ、人参養栄湯等の投入、マインドフルネス等のクールダウン技法の実践といったありとあらゆる手段を駆使をした結果、身体も心も落ち着いたので、えーと、また日記を書こうと思います。落ち着かなくても書いたほうがいいんだけどね。さて今年は私、勉強を頑張りたいと思っています。休養を除いた可処分時間の一定割合をある種の学習に割く、という約束を覚えていらっしゃいますか? それもしたい。が、もうひとつやりたいことは……統計の勉強です。ということで……久保川達也(著)、新井仁之ほか(編)『現代数理統計学の基礎』(共立出版、2017年)を読んでいくことにしました。数学書を読むのですからもちろん出てくる命題は全部証明します。演習問題は、発展的なのを除き全部解きます。ということで第1章本文を終わらせました。3時間でした。(この日の項は実際には2025/1/18に書きました。)
2025/1/18 昨夜はうっかり根をつめて夜更かししてしまい、疲れました。躁転はまだ続いています。気をつけましょう。今日は第1章の演習問題を終わらせました。3.5時間でした。一定の「休息」を取り、あまりやりすぎないことが大切だ。さて、「ある種の学習」の方を考えましょう。そこには語学が含まれますが、近頃は英語ばかりです。それはいいとして語彙学習、それも英和辞典・英英辞典・英英シソーラスをめくりまくる、というハードなやつでした……けれど語彙学習だけではもちろん足りない。読解に使うのでなくては。まず一つには、2023年に取っていたThe Economistのうち3ヶ月ぶんほど(合計、約100万語だと思われる)を読み返していきたい。一方、外国語(いまは結局英語しかできないが)小説を読むことを「学習」に含めていいものか、という疑義はあります。それはやはり、趣味ではないのか。この解決策として私は、限られた数作の小説だけを、何度も繰り返し読んでその精髄を咀嚼し血肉化する教材と位置づけることで、その数作を読むことに関しては「学習」扱いしていく、といったことを考えております。その数作って何なのかは追々。
2025/1/19 一昨日「数学書を読むのですからもちろん出てくる命題は全部証明します。」なんて書いてますけども、命題全部示す、は無理である(難しい証明で他書・論文に拠ってる等)という数学書のリアル忘れてました。恥ずっ。今日は2.4節まで示せるところだけ示しながらやりました。3時間でした。母関数、大変面白いです。あと、生涯初めてパーマというものをかけました。恒常的な前髪ができました。鼻下の内ハネになりました。全体としてわずかにふわふわになりました。次回はもう少し強くかけてもいいなと思いました。「学習」に含める本の範囲ですが、まず小説は、ミドルマーチ、嵐が丘、ダロウェイ夫人&灯台へ&波、ナボコフ全短編&アーダとしたいと思います。模範にするに足る文体を持つ作家・作品を選びました。ノンフィクションは、昨日も書いたように2023年1~3月のThe Economist……に加えて、ラッセル幸福論&哲学の諸問題を読もうと思います。これで合計200万語くらいかと。ということは1日1万語(30分くらい)読んだら半年くらいで1周です。良いのではないでしょうか。こういうのって、ヒッヒッヒ……と画策しているときがいちばん楽しいものです。
2025/1/20 昨夜、就寝直前、眠剤で朦朧とした状態でBASE BREADを3袋食べるという暴挙に及び、結果としてお腹を壊してあまり眠れなかったばかりか、夕方になると食道がいよいよ荒れてきました。夕食はうどんとゼリー飲料にして胃腸薬を豆乳したところIt's okay.になりました。早い時間からさっさと就寝準備に入って寝ました。
2025/1/21 夕方に不安が亢進して急にLINE友達が欲しくなった。そんな発露の仕方もあるんだね。夜になると不安はおさまり、仕事が遅く終わったあとTwitterに連ツイしました。ガルパ論の企図を、TLで話題になっていた事柄と併せて語りました。ブログにまとめるかもしれないし、まとめないかもしれない。しかし文章力の低下、感じました。
2025/1/22 昨夜、1時頃まで仕事の作業をしていたので……そしてその原因は私の能率の悪さに他ならないので……今日は大変。疲れているし、惨めにもなる。不安が亢進する。こんなときには、今般身につけた「他人事モード」に入ることが有効だったのだが、今日はそうでもなかった。私は椅子に縛り付けられていて、「私自身の支援者としての私」モードに切り替えたって別に仕事がうまくいくようになるわけでもなし。さて、ところで私、Waveboxというのを設置してみたよ。匿名で、ワンタップで絵文字(📡📠🎁🍵)を送れます。しかもなんと……追加でメッセージを送ることもできます。話は聞いたぞ! お前に話がある! いいぞ! 落ち着け! 等、私を応援したい方(漠然とした言い方)は、いつでも送っていただけますと幸いです。この、ワンタップで絵文字だけ送れる、つまり応援したい側からしたらほぼハードルなしに思いを伝えられる。しかも受け取る側としては、絵文字は私が望んだ4種類に限られるので、うまく種類を選べば、悪意をさしあたり防ぎ止めることができる……。そういう側面にたいへん好感を持ちました。どうですか? 📡📠🎁🍵。いいでしょ。久保川統計は2章の演習問題を少し。
2025/1/23 朝起きたら、休職直前期のような心身の状態だったので即刻休暇をとりました。というか昨日の時点で一日中、過去のさまざまなことを思い出しながら「私のせいですか」「私がいけなかったんですか」と独語していた(リモートワークです)ので危険ではあったのでした。ある立場にいる唯一の人間が私だったのに、その私がうまくできなくて良い結果にならなかった。そういうことが多い。なりすまし事件に関してもそう。タイトルは伏せるがある小説でいうところの、「ボトルネック」ですね。ともあれんー、負荷を上げすぎたか……。夜に久保川統計を少し。ただ、負荷を上げずんば勉強なんてできないわけです。こんなことでいいんでしょうか。
2025/3/1 生きています。私は2025/2/25の吉野家の鮮やかな光景を忘れないことでしょう。人生の画期を感じました。ヤバいこと言ってるね。この心境の変化が、執着を加速させた2022年10月的なものか、執着を手放せた2024年2月的なものかは、いまだ吟味を要するでしょう。でも今は、この感覚を楽しんでいいよね?
本サイトに掲載している二次創作小説です。上ほど新しいです。詳しくはページ最下のリストをご参照ください。
まふゆ、ニーゴミク中心。初めて年の明けた数日後。まふゆは、カウントダウンパーティーで飲み食いしたミクに歯磨きをさせる。
まふゆ、ニーゴミク、奏中心。最初の秋、宮女体育祭から少し経って。突然ミクが喋らなくなり、まふゆは動揺する――いつか、夢と夢が会話することはあるだろうか?
主に二次創作小説を書いています。2021年以降、サークル「金星のこととか」として活動しています。
二次創作の対象とする作品の著作者・著作権者とは一切無関係の個人です。
筆名は、目的に応じてmisora100/髙橋身空 (TAKAHASHI Misora)/髙橋実理 (TAKAHASHI Jitsuri)。かつては百目身空 (HYAKUME Misora)も使用していました。すべて同じ人です。
下記からご連絡いただけます:
・・・注意:「me」がつきます。
・・・匿名で絵文字やメッセージを送ることができます。
制作物の発表場所は、本サイトのほかに下記があります:
・・・二次創作小説は、最終的には紙の本の形にするのを原則にしていきたいです。
・・・ブログ。いろいろな文章を書きます。
・・・Twitterよりプライベートな事柄とか意見を投稿します。
・・・も~っとプライベートなことを、プライベートな文体で。
・・・普段使いはせず、ブログ記事、作品等の告知にのみ使います。
・・・二次創作小説(英語)。
そのほか、以下のSNS等のアカウントを保有しています:
小説同人誌の校正・校閲を直接のお知り合いの方に限りお引き受けしています。短いものから10万字以上の長編小説まで可能ですので、お気軽にご相談ください。
活動のかたちは行動規範にしたがいます。
すべての作品等のリストです。以下、「さま」は敬称です。
・・・5に収録した「声の住むところ」の英語訳。
・・・アプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の二次創作小説集。
※のちに加筆・修正→5
・・・アプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の二次創作小説。初出:pixiv投稿作品、2021年3月7日。
※のちに加筆・修正→5
・・・アプリゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の二次創作小説。サークル「金星のこととか」としての第1作。初出:pixiv投稿作品、2021年1月2日。
・・・アプリゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』の二次創作小説。とgさまがコンセプトを的確に捉えたイラストを描いてくださいました。また、吉﨑堅牢さまには特殊な紙面デザインをお願いし、献身的にご協力いただきました。お二方に改めて感謝申し上げます。「七尾文庫編纂委員会」は本書限定で吉﨑堅牢さまが立ち上げられたサークルです。
・・・アプリゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』の二次創作小説。「the Interface-Tracking ENGINE」は吉﨑堅牢さまのサークルです(のちに「Interface-Tracking ENGINE」に改称)。
これ以前にも、2014年から髙橋身空としてpixivに二次創作小説を投稿していましたが、現在は非公開です。
2014年以降、10冊以上を担当いたしました。担当した本を1冊のみ挙げます:
・・・アプリゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ!』の二次創作小説。約16万字。